私が受けた手術は、経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)です。

尿道にカテーテル通すのはすごく痛いし苦痛ですが、手術となれば麻酔するので眠っている間に終わります。
それにしても尿道から膀胱にアプローチするなんて、その道の専門家じゃなければ考えたりしませんよね。

いかに患者の負担を減らせるだろうか?

と、探求してくれた方々がいてくださったお陰様です。そうでなければ開腹手術になったかも?

今では
大腸ポリープなども内視鏡で日帰り手術ができるというし、
医学の進歩って凄いですね。

それだけではありません。
この一連の出来事を有り難く感じます。

目には見えないけれど、一つ一つに誰かの明確な意図があって、

まるで全てが用意されていたかのような・・・。

そう思うと御縁なのだなと、関わってくださっている全ての方々に
その方々が居てくれることに感謝せずにはいられません。

 

お陰様

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