春になると、時々鮮血を見るようになっていました。
身体の声に促されるまま、腎臓を疑って内科を受診したのがGW前。
ある日、目が覚めたら
「行こう!」と身体が言うのです。
え?どこどこどこ???
と脳みそがついていっていないだけで、私の全体性は知っていました。
全部を知っていたのです。
これからどこで受診して、その先どうなるのか。
そして一つ一つの出来事は、その通りになっていきました。
尿検査で出血が認められるものの、腎臓疾患ではなさそうとのこと。
「念の為詳しい血液検査も出しておくけど・・」
と言って、一応婦人科を受診するようにアドバイスを受けたので、その足で婦人科へ。
子宮頸がん、体癌の検査を受けつつ、エコーで・・・。
「ん?? 膀胱に何かありますね」
で、その足で階下の泌尿器科へ立ち寄って受診予約をしたのです。
GW明け、腎臓及び子宮周りの検査に異常無しの結果を持って泌尿器科へ。
診察室に入って数分後。
「在りますね。膀胱鏡検査しましょう!」
発見!