血尿が気になり出したのは、前の年の年末からでした。
ストレスフルな時期で、
もう、本当に本当にストレス満載で・・・。
疲れ切っていました。
夏あたりからのプロジェクトは佳境を迎えていました。
徹夜続きだというのに、
興味と好奇心を抑えきれず、合宿に参加するなど無謀なことをしていました。
今思えば自殺行為ですね。
恒例の注連縄、メディスンオイルを発送するとクリスマスが来て、年間リーディング、そして年越しの煩悩祓い・・・。
子どもが手配してくれた御節がすごく有難く、この世に戻ってきた気がしました。
そうこうしているうちに1月が走り去り、聞き書きの書籍原稿を終わらせ、時々血尿を目視しつつもあれやこれやで季節が巡ったのです。
何事もそうだと思うのですが、
振り返ると、ああこの頃から身体が知らせてくれていたのに、動けなかったなぁと反省致します。
発見までのカウントダウン