目標値に向けてのものかもしれませんし、紛い物の目標値に立てられていたフラッグを引っこ抜くための、一見回り道のように感じる出来事が起きるのかもしれません。
いずれにせよ私たちは行きたい場所にしか行けないし自分にしか成れないのですが、情報や人の影響を受けて「善い人」に成ろうとする偽装が目や心を曇らせます。
通り過ぎてしばらく経過したとき、あのとき回り道だと感じていたことは実は最善の状態で起きて(自分が引き起こして)いたのだと気づきます。その出来事がどういうものだったとしても、その方法でしか目が覚めなかった。いいえ、その方法が自分の一番の好みだったと気づいたら、もう笑うしかありません。
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2017/3月27日〜ウィークリー・リーディング