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あなたの心のなかに花を咲かせましょう。
小さなのでも大きいものでも、何色でもいい。
あなたの好きな色、形、芳香の花を咲かせましょう。
その花はあなたの心を温めるでしょう。
内側を感じさせてくれるでしょう。
そして、どんなときもあなたのそばでそっと支え見守ってくれるはずです。
怒りの度合いにもよりますが、こんな風に見えます。
それはないんじゃない!など、自分が不当に取り扱われたと感じた瞬間、ショックを受けます。同時に事態を把握しようと思考を巡らせつつ過去のデータをサーチして似たような事例を参照します。その一方で残念さ、虚しさとともに悲しみなどの感情を感じています。
人間ってすごいですよね〜。
最終的にどのような言動を選択するかは人それぞれですが、自分が発したエネルギーはなんらかの形で自分に戻ってきます。
放射したエネルギーに対する責任は、放射した本人のものであり、血縁や親しさに関わらず、誰かが代理人となることはできません。
今思えば、予兆があった。
ダイアで作られたソロモンのリングとヒーリングテンプルに使われたというラリマーのリングがセットで忽然と姿を消した。
大事にしていたのに、気づかず過ごしていたことに驚いた。
もっと驚いたのは、紛失したというのに残念という気持ちが微塵もなく、嬉しいとか、安心という感覚に満たされていることだった。
「Rayちゃんのリング、来たよ!」とジュエリーデザイナーの友人から連絡が入り、寝る間を惜しんで仕事していた自分に「喜びの種」として大枚叩いて買ったのがソロモンリングだった。その友人は若くして他界したので、彼女との思い出深い品でもある。たくさんの儀式、祈願、旅をともにした指輪だった。
ラリマーのリングは、スピ系の石を取り扱うショップでお手伝いしたときに頂いたもので、これもまた深い時間を過ごしてきた品。
メイトランドに尋ねたら、いつもならうるさいくらいあれこれコメントしてくれるのに「知らない」と妙な返事。怪しい・・・。ソロモンは沈黙を守っている。めっちゃ怪しい・・・。仕方なく石のエネルギーをトレースしたときは、大きめの砂利や石がゴロゴロしてる水場に転がっているのが見えた。水色の石だからラリマーだ。現実的にも、思い当たる場所は全て大捜索し、問い合わせ、出向いてもみたが見つからない。
探しているときも、今も本当に不思議だけど、惜しいという気持ちが全く感じられない。
夜になって魔女友に尋ねると「あっちの世界に行ったから、もう出てこないよ」と。「別な転生のRayがなんらかの形で受け取ってる。このダイヤはヨーロッパで貴族のあなたが婚約指輪で受け取った。ラリマーはアジアか中東の男のあなた」
「なくすくらいなら、その前に私にくれてればよかったのに」と間に挟みながら、彼女が伝えてくれた話に納得している。二人して最近脱力に次ぐ脱力をし続けているせいで、オカシクなっているとも言えるけど、何基準でオカシイというのか!?
そんなことより、次元移動。楽しい!
あっちが無くしてこっちに来て、そして無くしたと思ってたあちらが棚の中から今、みつけたかもしれない。
人それぞれ色んな捉え方をするだろう。
それでも今の私はこの出来事を楽しんでいる。
このことが今後展開する出来事の予兆だと感じるし、起こることをそのまま起こさせる準備はできている。
考えているから「解っている」
と勘違いしてしまうことがあります。
いつも考えていることは、同じことや似たようなテイストのアイディアなり記憶なりを反芻しているだけかもしれないと思ってみてはいかがでしょうか?
スマホやパソコンなどで入力することが多くなってきましたが、
時々筆記用具を使って書き出すと、いつもとちょっと違う視点で頭の中を整理できるようです。書き出すときに使う脳のエリアが違っているのだそうです。
ヴィジョンシートは、書き出してご自身の望みを明らかにするための最適なツールです。
「明日やろうは、バカやろう」
受験生の息子さんの部屋に貼ってあったと友だちが苦笑しながら話していた。
数日前の日差しが暖かい午後、信号待ちしていたときに蝉の声を聞き、見上げると木にへばりついて大声をあげていた。夏の終わり、その命を最後まで生き切ろうと今できる精一杯を表現しているみたいだった。
今やれることを心込めてやろう。
痩せたいけど食べたい・・・。
行きたいけど行けない・・・。
こうしたいのに結果が違う・・・。
なぜなのでしょう。
痩せたいと思っているのは誰で、食べたいと思っているのは誰?
「人間は矛盾しているものなのだよ」
というのはとっても簡単ですよね。
自分の矛盾した意識を探求してもいいし、しなくてもいい。
探求しなくても生きられます。
問題は、それがあなたの望んでいることと一致しているかどうか。
ではないかと思うのです。
あなたを取り巻く世界に起きる出来事はあなたの潜在意識がコントロールしていますが、潜在意識と表層意識(顕在意識)はほとんどの場合一致していません。これが矛盾生産システムなのです。
スタイリッシュできゃわいいG4macCubeとお別れする。
片付け祭りもかなり進んでパソコン周辺まで手がつけられるようになった。最初に行うのはこの子の解体だ。
最後に触れたのはいつだったのかも思い出せないくらい久しぶりに電源を入れたら、しっかり動く。おっとりさんのOSX。ああ、可愛いなぁ〜。
Cubeの箱を開けたときのトキメキより、チクリとしたハートの痛みを思い出す。あのときの私ともお別れだ。
祓いたまえ、清めたまえ、守りたまえ、幸え(さきはえ)たまえと唱えながら磨いて感謝する。
ありがとう、Cubeちゃん。
さようなら。
頼りにしているわりにはすごくあやふやなものです。
楽しい記憶も悲しい記憶も、
苦しかったことも大喜びしたことも・・・。
片付け物をしていたら昔頂いた手紙が出てきて、
彼女から感謝されていたんだなぁと改めて知ることになったとき、
記憶と共に潜在意識の中に在るものが浮上した。
その時期の私は、できる限りのことをやり最善を尽くすべく努力した。
彼女の手紙に書かれていたことも出来事としての私の記憶も一致している。
しかし私の潜在意識の記憶はそうはメモリーしていなかった。
「私は十分なことをしていない」というものだ。
出来事や行動したことではなく、ここまでできるはずだという自らの期待に満足するほど応えてはいなかったという記憶の仕方だった。
なんじゃこりゃ〜
人は過去の記憶を使っています。
無意識に。
だから新しいことに取り組もうとしたとき、
ソレがどんなかんじなのか解るなら、新しくはありません。
だって、今までやってきたことがないのだから、
解るワケがない。
でも、解りたい。
変えたいし、変わりたいし、新しくしたいんだけど、
ソレがどんなんだか、知りたいし解りたい。
どこに足を下ろせばいいかさえ解らないなんて不安ですものね。
じゃあ、また解ることだけ知ってることだけの世界を体験したい?
その世界の中で相変わらずのことを繰り返したい?
不安で心許なくて、これまでの人生の全てが無駄だったような感覚を味わい尽くすなんて、気持ちのいいことではないから「やれ!」とは言えないけれど、「その感覚は単なる通過点だよ」と断言する。
明けない夜はない。
嵐の時期は網のメンテをしている漁師のように、
手元足元をよーく見ながら身体やツールのメンテをして過ごすのもいいし、日帰りでぶらり一人旅とか、自分を楽しませることはいくらでもできます。